日本産経新聞がソースです。



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これまでAmazonレビューといえば、一応はガイドラインはあるものの誹謗中傷的な内容でも放置されているようなところがありました。
それが書き込み者の開示・特定に至ることが可能というのは画期的な話だとは思います。

このニュースを受けて「批判したら開示されるのでは?」という声もあるようですが、批判と誹謗中傷は違います。
…が、昨今の自分の周辺を見ても批判と言いながら誹謗中傷をしている人は多いので、そういう方はある程度委縮しておいたほうがいいとも思います。
表現の自由は大切ですが、責任も伴うものです。責任は負わずに権利だけ主張したい、という人はそもそも公の場で表現をする段階にないということです。批判と批評を明確に区別できるようになってから、これなら言っても大丈夫だ、仮に大丈夫じゃなかったとしても自分で責任を取る、と思えるようになってから発信すべきではないかと思います。
お友達とのLINEタイムラインや、飲み会や食事の席などで披露するだけに留めておくほうがいいのではないでしょうか?

後は「作者が嫌いだから★1です」のような理不尽なレビュー、明らかにユーザーの方が悪いレビュー(使用方法を間違っている、何か情報について勘違いがあるなど)については開示まではしないでもいいので「参考にならないもの」として排除できるようになればいいんですが…。
以前Twitterでどなたかが言っていた「お前が悪いボタン」でもいいかもしれません。